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2013-06-30 14:43 | カテゴリ:線維肉腫
ジャンル:ペット テーマ:レトリーバーと暮らす
前回の続きです。

5月31日(金)CTを撮る為、南動物病院

朝起きて朝食もとらぬまま、インカを車に乗せ、名阪道をかっとばしました
全身麻酔でCTを撮るので、インカも朝絶食です。

南動物病院は、高度医療で有名でその日も駐車場には埼玉ナンバーのキャンピングカーが駐車してました。どうもスタンプーちゃんの治療みたいです。
CT・MRI・放射線治療などの設備が整っていて、特に腫瘍の治療で有名です。

朝お預けして、夕方には結果が出ると言うので、いったん帰宅し、また5時半ごろに伺いました。

結果は・・・

s-P1060431.jpg

ホントに素人目にもすぐに解るぐらいはっきりと、
鼻の骨の中に5円玉ぐらいの穴が空いていました。
左側の歯茎だけでなく中の骨を溶かし、すでに右側の骨までいっているということで、

手術適応外

つまり、もう手術はできないということです。
手術をした場合、マズルの左半分は全部、右半分を3分の2とることになり、術後食べる事ができなくなるということで、南動物病院では手術はしないそうです。

後は、放射線治療しかありません。
その放射線治療も、治療を目的としたものではなく、痛みを緩和する目的もしくはうまくいけば進行を抑える事ができ、その間にインカが寿命を迎えられれば・・・だそうです・・・

担当のK先生は、いろんな先生に相談してみてください。逆に、この他に治療方法があるなら、僕も参考の為に聞かせてほしいです。と言われました。

1週間、頭が真っ白になるぐらいどうしようかと考えたのに・・・
もう、どうする事もできない。

後は、その痛みを緩和する為の放射線治療をした方がいいのか否か???
数日間と言うもの、今度はそれで、迷いに迷いました。
いろんな人に意見を聞きました。
痛みを緩和する為にする放射線治療、だけどその放射線治療でしんどい思いをすることもあるようです。


インカの場合の放射線治療
K先生が詳しく文書に書いてくださいました。あくまでもインカの場合です。
s-P1060437.jpg

・約1ヶ月の入院治療。週3~5回、1回3~4Gyの量の放射線を合計12から19回行います。
・朝絶食、全身麻酔で行います。その日の食事は1日1回になります。
・回数が多い為、麻酔による危険性や体への負担は比較的大きくなります。
・費用は、合計で約70~100万円です。

〈副作用について〉
・予後について
  腫瘍細胞が全て無くなる事はありません。よって長期間生存出来れば、いつかは再発する可能性があります。
  しかし、それまでの間は質の良い生活を送らせてあげる事を目的とします。

・麻酔について
  全身麻酔によって、体調を崩す事があります。ごく稀に最悪の場合は死亡します。
  麻酔自体が体力を奪う事もあり、一般的に体重は減少します。
  その他、麻酔薬によって起こる副作用についての説明、膵炎などが起こった場合は治療を中止する事等
・皮膚障害について
  皮膚のただれ・やけどがおこります。治療終了後3週ぐらいで治ります。痛みやかゆみを伴うこともあります。
・口内炎について
  歯肉や舌がただれて口内炎になります。よだれや痛みがでます。
  食欲の低下、鼻や食道にチューブを設置する必要がでてくることもあります。

だいたいこんな事が書いてあります。
費用の内訳等も詳しく書いてくださっていて、K先生には本当に感謝です。
あの場で、気が動転しているので、お話を聞いただけでは忘れてしまいます。
こんな風に書いてくださって本当に助かりました。

皆さんの参考になればと思います。
もっともっと詳しく書いてありますので、もし、お知りになりたい方がありましたら、コメントに書いてください。

最後に、「悪性腫瘍にかかってしまった事は非常に残念ですが、手術や放射線などしてあげられる事はあります。これらには、それぞれメリットもデメリットもあり、治療に際して失わなければならない代償があるのも事実です。治療しないことも含め、どれかが正しくてどれかが間違っていると言う事はありません。・・・以下略」としめくくってありました。K先生、本当にありがとうございます。


それから、1週間、いろんな方にお話を伺いました。

最近、メラノーマで10歳のスタンプーを亡くした方。
歯茎の一番奥にメラノーマが出来、手術はせず放射線治療と免疫療法をされました。
余命3ヶ月と言われたが、5ヶ月生きたそうです。
放射線をした日はしんどくて、立ったまま眠らなかったそうです。
「自分は10歳だったから治療をしたけど、14歳だったらもう辞めとき。」と言ってくださいました。

宇陀アニマルパークの獣医師Koさん、以前勤めた病院の患者さんで見た事あるけど・・・

いしづか動物病院のMさん、小豆島のNさん、ライトハウスのボランティア仲間達
たくさんの方に意見を聞きました。皆さんやった方がいいとは言われませんでした。

私自身も、1ヶ月も入院して朝絶食で麻酔・・・それだけでインカの体力がもたないだろうなと思いました。そうでなくても後ろ足が弱っているのに、そんな事をしたらたとえ癌細胞が小さくなった所で、寝たきりになってしまう。そう思って断念しました。


そして、癌ワクチンに・・・

ここから先は、次回書きますね。


s-P1060432.jpg

今日のインカさんです。
毎日写真を撮ったり、口の中を消毒したりされるので、なんだか不信がっています。
いつもと変わりなく、普段通りにすごさなきゃね。心配掛けるね。
いまさらながらインカの賢さには感心させられます


s-P1060436.jpg

なんだなんだと覗いて来る今日のホリデーさんです。
好奇心いっぱいの目をして体当たりしてくるところは15歳とは思えません。
この方、思ったより元気です。
先日、後ろ足がよたよたなりましたが、復活。
今日も点滴行って来ました。
かわいいです


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