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2011-05-24 15:32 | カテゴリ:腫瘍
ジャンル:ペット テーマ:レトリーバーと暮らす
こんにちは、やっと書く気になりました。

4月2日のブログでホリデーの陰部に小さな腫瘍ができていて、要観察だと書きました。
s-P1030062.jpg
この時点では細胞診をしてもらった結果、悪い物はでていませんでした。

しかし、2週間ぐらい立った頃、2センチ弱まで大きくなり、ぱんぱんにふくらんで、赤筋ができて、でっかい血豆のようになってしまいました。
それで、再び おざき動物病院
s-P1030269.jpg
気乗りのしないホーちゃん・・・腫瘍の写真撮るの忘れた・・・ごめんなさい。

‘これはちょっとまずいですねぇ’と見るなりつぶやいたS先生。
すぐに細胞を取って顕微鏡で見て、即、典型的な肥満細胞腫だとの診断でした。

肥満細胞腫は、転移率が高い悪性の腫瘍です。
治療の方法としては、手術で取るのがいちばんだが、悪性なのでマージンを最低2センチつけて取る必要がある。
しかし、場所が陰部なので、2センチのマージンをつけると、尿道にかかってしまうので、無理。
術後、おしっこが垂れ流しになると困ります。
できるだけとって、取りきれないだろうから、その後抗がん剤治療で癌細胞をたたきます。

その他の方法は???

13歳と言えばもういい年なので、ステロイドでごまかしながらこのままにしておくのも、1つの考え方です。
今後、尿道やお腹の中の方へ転移していくでしょうね、、、だって

・・・そんなあ・・・まだまだ元気いっぱいなのに、このまま弱っていくのをじっとみているなんて・・・私にはできません。
しかし、抗がん剤治療ともなれば、副作用が心配です。
費用も半端ではないでしょう。
それで完治すればいいですが、抗がん剤治療の末に亡くなった子を何頭も見ています。
とりあえず、家族に相談することにして、その日は帰りました。

家に帰っていろいろ考えて、ともだちや、小豆島動物病院の看護師をしているNさんに相談したり・・・それによるとS先生の治療方法は間違っていないようで・・・頭が爆発しそうなぐらい考えたのですが、考えたあげくに腫瘍の専門の病院にセカンドオピニオンに行くことにしました。

三重県伊賀上野にある南動物病院。家からは名阪国道を走って、1時間10分ほどかかります。
この病院には、腫瘍専門科があり、CT、MRI、放射線治療など高度医療の設備があります。
南院長が所属する『日本獣医がん学会』では、獣医腫瘍科認定医(I種・II種)の認定を行っています。
獣医腫瘍科認定医です、とおっしゃっている先生は、動物の腫瘍(がん)について学会が認めたエキスパートです。
南先生はどうも、認定する側の方らしいです。

南動物病院で癌の手術を受けた知人2名に話を聞くと、2名とも行ってよかった。
命を救ってもらったとの事でしたので、即次の日に行きました。

s-P1030661.jpg

腫瘍科のK先生に診ていただきましたが、結果はおざき動物病院のS先生と全く同じ見解でした。
肥満細胞腫は取るのが常道だそうです。幸い、まだリンパ節等への転移は見られないとのことでした。
ただこの時、マージンが1㎝しかなくても、取った部分が悪性の確立はそんなに高くないとおっしゃって、悲観的な事はあまり言われなかったので、手術をする決心をして、予約してもらいました。手術の執刀は南院長がされるそうです。

5月7日、朝食抜きで病院へ、午後から手術ということでお預けし、4時ごろには終わっているので面会できます。今日は入院していただくとおもいますとのことでしたので、いったん家へ帰ることにしました。
自分では冷静だと思っていても大分ウロ来てたのだと思います。
名阪道を後ろのハッチバックを開けたまま、10キロほど走ってしまいましたホーちゃんを預けた後でよかったわ

4時頃行ってみると、さすがホーちゃん、元気なので今日は帰ってもらうことにしましたですって。
どうも、吠えてたみたいです
手術直後のキズです。
s-P1030641.jpg
気持ち悪くてすみません。
尿道ぎりぎりまでとってます。
ホッチキスや糸で3重ぐらいに縫ってくれています。
すぐに外でおしっこをしました。まずは一つクリアです。
尿が出る部分は残してくれと言ってお願いしていましたので、ちゃんとそのようにしてくださっていました。
元気元気、エリザベスカラーをバンバン言わせて、歩いてましたよ。
次の日はさすがに痛そうに歩いてましたが・・・(笑)

s-P1030058.jpg


1週間後に取った部分の検査結果がでます。
悪性度が高かったらどうしよう・・・し・ん・ぱ・い

肥満細胞腫は悪性度によってグレードが1・2・3とあり
3だったら、必ず抗がん剤をしないといけない。
2だったら、抗がん剤か、その他の薬
1だったら、何もしなくてもいい  
らしいです。

抗がん剤の投与は最初から言われていたので、覚悟をして結果を聞きに行きました。
そしたら、なっなんと、
とりきれました
とのことで、ほっと胸をなでおろしました。
さすがホーちゃんなんかそんな気がしたわ
詳しく聞くと、奥へ1㎝、お尻側へ2~3㎜のマージンしかなく、ぎりぎりで取りきれたそうです。
ナント強運な(唖然)
先生曰く、奥への浸潤を心配していたのですが、取りきれてよかったです、ですって。
癌細胞のグレードは2だったそうです。

なので、、、抗がん剤は、必要ないそうです。

やったね。ホーちゃんの事だからそんな気がしてたのよ。
このまま死んでしまうやつじゃねえや(あっ汚い言葉ですみません)

ただ、喜んでばかりはいられないようで、マージンが少ないので再発の可能性も高く、肥満細胞腫は遠隔転移もするので、今後月1回程度のリンパ節、内臓特に脾臓・肝臓のエコー検査が必要だそうです。

そして、本日、術後の抜糸に行ってきました。

s-P1030686.jpg

これで、この癌については終わり、通院の必要はないそうです。
あんまりうれしくて、お金を払わずに帰ってしまい、途中で気がついて引き返しました。失敗失敗
今後は、おざき動物病院で、月に1度の検査をして、何かあったらまたその時考えるということです。
おざき動物病院の担当の先生に、今回の経緯を報告しておきましょうか?と言われましたので、お願いしておきました。
ほんと親切だわ。
このK先生、背が高くて、ソフトな声の、若い、、、いい先生です(笑)

ホーちゃん、これからはサプリ作戦で、癌細胞をやっつけような
お母さん、勉強するからな!

長々と書いてすみません。
どなたかの参考になればと思ってかきました。





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